1978年
武蔵野美術大学吉祥寺校美術研究科卒業
1980年
スペイン王立サンフェルナンド高等美術アカデミー(現在マドリードコンプルテンセ大学美術学部)留学、1983年修了、画業に専念する。
1993年 スペイン王立サンフェルナンドBMW絵画賞展において、外国人として初めて名誉賞を受賞する。
2000年、2001年 スペイン王立サンフェルナンドBMW絵画賞展において、外国人として初めて2年連続受賞の快挙。 1993年の受賞と合わせて3度目の名誉賞を受賞する。

(油彩 195 x 175 cm)
三本の木、エステレマデゥラ
名誉賞受賞作
スペインソフィア王妃直々の授賞式


太田画伯

スペインを描くのが私の画業のテーマである。スペインの市井の風景、村落、田園の一見なんでもない、又、見落としそうな風景を取材、画材のベースに写実事実(客観性)を通して一期一会の詩の世界(心象主観)を表す。私の求めている絵画的詩情の表現は"静寂を開く"事に、その詩を表すことができ得ると確信している。

それが触知出来得るまで精神性を物質化する事、またそれが目に確知出来なくなるまで物質を精神化する事、この二面性が芸術の秘め事である………。(ハシントベナベンテ)

私の好きな言葉である。


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